前回、CBD使い捨てポッドのフルスペクトラム30%を初めて使ったのをきっかけに、さらに高濃度のCBDポッド試してみたい衝動に駆られしまいました。
今回は高濃度フルスペクトラム60%のCBD使い捨てポッドを入手。前回に使ったフルスペクトラム30%と比べてどれくらいインパクトがあるのかを書いてみます。
CBD使い捨てポッド フルスペクトラム60%
今回試したのは、+WEED(プラスウィード)のCBD使い捨てポッド フルスペクトラム60%。
そのまますぐ吸えて使い終わったら捨てられる使い捨て。面倒なことが一切なくて本当に便利です。
+WEED(プラスウィード)のCBD使い捨てポッド フルスペクトラム60%は、前回の記事に書いたフルスペクトラム30%のCBDポッドと同じ系列会社の製品だと思います(ブランド名は異なります)。
なぜなら箱のパッケージといい本体のデザインといい全く同じだから。
↓ +WEED(プラスウィード)フルスペクトラム60%
メモ
※ 今回比べた2つの商品は「フルスペクトラム(大麻草の全ての成分)」とうたっていますが、THC(日本では違法成分)を含んでいないので厳密には「ブロードスペクトラム」ともいえます。ただTHCを含まずとも他のほぼすべての成分が含まれていれば「フルスペクトラム」といっても差し支えないでしょ。
CBD使い捨てポッド フルスペクトラム濃度60%を吸ってみた
CBD初心者もしくはポッド初心者といっても過言ではない私が、フルスペクトラム濃度60%のCBDポッドを吸ってみたんですが...
味がめちゃくちゃきつい!苦いです。口の中がちょっとビリビリしちゃう感じ。 キック感っていうんでしょうか?ものすごいです。
これは私には強すぎるなぁ。だってCBDポッドデビューしたばかりですし、そもそもCBDを始めてそんなに経ってない。
でもCBDの味や香りってコレなんだ!って思いました。ナチュラルフレーバー味だからかもしれませんけど。とにかく独特な風味ですよね。
フルスペクトラム濃度30%と濃度60%を比べてみた感想
CBD使い捨てポッド、フルスペクトラム濃度30%(グリーンブルドッグ)と濃度60%(プラスウィード)を吸って比べてみた感想ですが、
それが結論です。濃度60%はとても強く感じたので、CBDリキッドやVAPEに慣れた人じゃないと厳しいと思いました。
ただCBDの効果としては、30%と同じペースで吸った場合、濃度60%の方が断然はやく実感を得ることができます。
私が感じたことは、
- 夜はとても深く眠れた
- 首肩まわりの緊張がほぐれる感じ
- 睡眠中の歯の食いしばりが減ったかも
- 些細なことでイライラしなくなる
濃度60%を頑張って1週間吸ってみたところ、こんな実感を得ています。効果としては理想的なんですけどね。
でも強すぎて毎回思いっきり吸えないー(笑)
両者の共通点
両者の共通点としては、どちらもコンパクトで扱いやすい点。スリムで携帯するのにも便利。火もいらないし、リキッドを詰め替える必要もなし。
繰り返し使えて(多分100回程度)コスパもいいですね。
両者の相違点
両者の異なる点は、もちろんCBDの配合濃度。30%と60%じゃ2倍違います。ゆえに吸った時の香りや味は濃度60%は相当きついです。
当然ながら実感できる効果やスピードが違いますね。効き目は圧倒的に濃度60%の方が強いし早く実感できます。
価格も違います。濃度30%のグリーンブルドッグは5,500円(税別)。濃度60%のプラスウィードは9,000円(税別)。はっきり言って安いと思います。
あと本体の色が違います。濃度30%のグリーンブルドッグは白。濃度60%のプラスウィードは黒色です。
まとめ
+WEED(プラスウィード)のCBD使い捨てポッド フルスペクトラム60%はかなりの高濃度。中級者〜上級者向けです。
風味が相当きついので初心者にはあまりおすすめできません。そのかわり、CBDポッド(リキッドやワックス)に慣れている人にはかなりおすすめです。
携帯性や使い勝手がとても良いので、高濃度のCBDを吸いたい時にさっとポケットから取り出して吸うだけですからね。CBDリキッドを取り扱うよりは断然簡単です。
あと個人的な好みですが女性が吸うなら本体の色はホワイトの方が好きです(濃度30%のグリーンブルドッグ)。フレーバーも3種類(エナジードリンク、コーヒー、ブルーベリー)から選べます。
高濃度のCBDを手軽に試してみたい!という方の参考になれば嬉しいです♪